片品村役場

伊東長三郎の墓

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明治維新の際、徳川幕府の軍を制圧すべく、官軍が利根の地に進向してきました。片品は会津領と接していたため、その備えとしてだったようです。両軍の戦いは、戸倉、土出近辺で起こりますが、その戦いの中で、柳の木の上から敵状視察中狙撃されて命を落としたのが、伊東長三郎です。27歳の若さであったといいます。