片品村役場

村の沿革

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片品村の沿革・位置・地勢・気象

【沿革】
平安時代
中央に知られた集落が形成されていた
平治年間(1159年) 沼田氏の所領となる
天正年間 真田氏の所領となる
天和年間 代官支配所となり明治維新を迎える
明治元年 岩鼻県の所轄になり、同4年群馬県、同6年熊谷県、同9年再び群馬県に属することとなり、第18大区、第10小区と称せられた
明治21年 町村制の公布に伴い、連合戸長、須賀川組と越本組の12村が合併し片品村となる
明治22年 村役場を須賀川に置いた。その後まもなく幡谷村を東村から編入
明治32年(3月) 13大字を6つに分割し区制を実施
明治34年 役場を村の中心地、大字東小川字磯下(現鎌田)に移す
昭和25年(12月) 大字東小川から鎌田が別れ、新大字として発足
昭和26年 7区となった
昭和30年 大字戸倉が6区から別れ、7区となったことにより、大字鎌田が8区になり、現在の8区制となった
【位置】
 群馬県の東北端に位置し、新潟・福島・栃木の各県に接する。
■総面積
391.76平方キロメートル
■周 囲
109km
■東 経
極東 139°24′ 極西139°7′
■北 緯
極南36°43′ 極北36°58′
■広ぼう
東西24km 南北34km
■標 高
最高2,578m 最低640m(役場所在地813m)
【地勢】  高山植物と湿原で全国に名高い尾瀬をはじめ武尊山、白根山などの周囲の山々が織りなす山岳景観や、丸沼・菅沼の湖水美などのすばらしい自然環境に恵まれ、冬にはスキー場が5ケ所あり、年間を通して訪れる観光客でにぎわっている。
【気象】 年間最高気温36°C 年間最低気温-18°C 年間平均気温11°C
年間降水量1,042mm 最高積雪95cm 積雪期間120日(観測地海抜850m)