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介護保険のサービスを利用するには

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介護保険のサービスを利用するには、村に申請をして要介護認定を受ける必要があります。認定の結果によって利用できるサービスの種類や量が変わります。

【　認定の対象となる方　】

・第1号被保険者（65歳以上の方）・・・原因を問わず介護や支援が必要となった方 
・第2号被保険者（40歳以上65歳未満の方）・・・特定疾病（※）により介護や支援が必要となった方

※特定疾病 

1. がん末期
2. 間接リウマチ
3. 筋萎縮性側索硬化症
4. 後縦靱帯骨化症
5. 骨折を伴う骨粗鬆症
6. 初老期における認知症
7. 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
8. 脊髄小脳変性症
9. 脊柱管狭窄症
10. 早老症
11. 多系統萎縮症
12. 糖尿病性神経障害、糖尿性賢症および糖尿病性網膜症
13. 脳血管疾患
14. 閉寒性動脈硬化症
15. 慢性閉寒性肺疾患
16. 両側の膝関節又は股関節に著しい変形を伴う変形性関節症

 

【　申請　】

片品村役場保健福祉課へ申請書を提出してください。 申請書は役場にあります。 

◇申請に必要なもの 
介護保険被保険者証 
健康保険被保険者証（第2号被保険者のみ）

 

【　認定調査　】 

片品村役場の職員等が本人を訪問し、心身の状況や生活の様子などについて調査をさせていただきます。

 

【　審査・判定　】 

審査・判定は医療、保健、福祉の専門家から構成される介護認定審査会が行います。介護が必要な度合い（要介護度）に応じて「要支援1・2」「要介護1～5」「非該当」に分かれます。判定結果は文章で本人に通知します。